錦江湾を左手に見つつ指宿枕崎線に乗る。

 

 
   
▲雲は多いけれど、青空が覗き、蒸し暑い。さっきまでサンシェードを降ろして日差しをさえぎっていたけれど、素晴らしい景色に我慢できず、ついに全開。でも、やっぱ暑いや。          
 

▲JR指宿駅。土曜日だというのに閑散とした感じ。観光客は、開聞岳方面に行く人が多いようだ。

▲指宿駅前には足湯が。篤姫と足湯が関係あるのかないのか、、、。でも、ここで休んでいたおばちゃんは、指宿の砂蒸し風呂はホントに気持ちがいいよ〜と大絶賛。このあと、バスで喜入に帰っていった。  
▲炎天下ほぼ南中状態の駅前を歩き出す。暑いのなんの。駅近くの松元温泉でひと風呂浴びようかと思い、近づいていくと、ありゃりゃ、営業やめちゃったみたいです。残念だなぁ、、、。
     
▲なんたって人口減少国家ニッポンですからね。それに町中にもコンビニエンスな日帰り温泉施設がじゃんじゃんできてますから、わざわざ古い温泉に来ることはないんでしょう。自分は、こっちの方が何百倍も好きですけども。
       
   
▲路地を進むと、まるで沖縄の裏通り。南中した太陽がすべての影を最小に縮めてしまう。    
   

▲おばちゃんも暑そうだなぁ。

 

▲炎天下、指宿駅のホームにたたずむ列車。

     
 
▲自分の乗ってきた列車が折り返して鹿児島中央駅に戻っていく。
       
 

▲佇まいは、国鉄時代と変わらない。C11がやってきそうな昼下がり。

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