上越線　高崎〜高崎問屋町（2014/4/5）

　自宅近くの京ヶ島立体交差をゆくD51498。水上までの走行を終え、高崎駅へ戻ってまいりました。上越線と信越線が分岐する地点で、以前は“開かずの踏切”として有名でした。特に、交通流の多かった駒形街道が市街地に入るところなので一日中渋滞していました。踏切番の係員も大変な作業だったと思います。貨物列車が減った現在でも列車の本数が多いのです。ところで、踏切がないものですから、D51は突然現れるので、シャッターチャンスを逃さないように緊張しました。